私達を取り巻く環境は、国内外において大きく「変化」しています。
2008年リーマンショックは日本に金融危機をもたらしましたが、その影響は経済事情だけにとどまらず、私たちを取り巻く環境に多大なる影響を与えました。
日本経済は慢性的なデフレが続き、将来に対する不安を漂い拭い去ることができません。
この閉塞感を打破するには何が必要か。
それにはなによりも知識を豊かにし、情報を正しく解釈する力を会得し、適正な意思決定をすることです。
その為には、実際に役立つ学問、実学を学ぶ必要があります。
豊かな生活を勝ち取るために必要な3要素は「知識・経験・情熱」です。
どれがひとつ欠けてもうまくいきませんが、敢えて優先順位をつけるならば、それは「知識」で、まさしく「知識は身を立てる」です。
サーファーのように大きなウェーブに巻き込まれずに変化に上手に波乗りしていく。
知識を蓄えて変化を感知し、貴方自身で変化に対応することが必要です。