1436.メークアップコンペティション(4)

もし、スキンケアとメークアップの両方に力を入れると、「2頭追うものは1頭も得ず」で中途半端な接客になってしまいます。どうすればメークアップカラーの売上を伸ばすか、これは大変なチャレンジでスキンケアの売上を下げることなくメークの売上をあげなくてはなりません。最小限の時間でメークアップの紹介をするしかありません。それにはビューティアドバイザーのメークアップ技術を向上させ、短時間でも満足していただける接客にすること、これしかないと思いました。どうすれば技術向上ができるか、できれば楽しみながらメークアップの技術向上ができないか。考えた結果生まれたのが、ビューティアドバイザーによる「メークアップコンペティション企画」でした。

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