1563.メークアップアーティスト(4)


当時、競合他社はスターと呼ばれる専属メークアップアーティストは在職せず、すべてがフリーランサーでアウトソーシングで賄っていました。そこで、ブランドの差別化戦略として、社内のメークアップアーティストの中から白矢を立てたのが「ティミー西村」でした。彼を営業部所属からPR部に異動させ自由時間を増やし、取材の立ち会い、インタビュー、VIPサービスなどを主業務として「ティミー」の知名率アップをはかることにしました。

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