1606.海外店舗の応援(3)

20世紀末ごろ、東南アジアでは「Made in Japan」の人気が高まり日本企業の海外進出が盛んとなり、それに伴い日本人のメークアップアーティストの要請がアジア諸国から持ち込まれました。アジアには結構な数の日本企業の駐在員家族が居住しており日系百貨店にとっての上顧客でした。その人達を対象に顧客サービスの一環として日本人のアーティストによるメークアップサービスのイベント企画が持ち上がり積極的に参加応援することにしました。

0コメント

  • 1000 / 1000