1622.モノグラミングサービス(4)

モノグラミングの対象品は口紅だけでなくコンパクトやスキンケアのキャップなどまでに広げました。現在でも実施されているのを見ると、お客さまが喜ばれるのはいつの時代でも不変で、多くの方がギフト用ではなく自分用に名入れをしているようです。刻印することによって「世界で唯ひとつ製品」になることが喜ばれているのでしょう。

女子マラソンの有本選手が「自分で自分をほめてあげたい」と名言をのこされましたが、同様に「自分で自分にギフトをあげたい」と口には出しませんが思っているのかもしれません。お客さんの気持ちを、言われなくともくみ取り可愛くラッピングサービスをさせていただく、それも「サプライズ」です。

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