748.PR部の位置づけ(4)
「三日・三月・三年(みっか・みつき・さんねん)」、元来の意味は「三日我慢すれば三ヶ月は耐えられる。三ヶ月耐えられれば三年は頑張れる」で、何事も辛抱し努力していれば何事も成せるはずだという教えです。この数字の「3」に関しては別の言い回しがあります。大事件だと騒いでいることでも、3日経つとニュースバリューがなくなり、3ヵ月経つと過去の事件になり忘却の彼方に行ってしまいます。ましてや3年もたてば大昔の出来事、むしろ思い出したくない事件になってしまいます。それほど世の中の動きがスピーディで情報過多が原因ですが、絶対に忘れてはならないことがあります。
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