1074. 笑顔共和国(3)

 

(1) 「情報」とは情けに報いると書きます。適切な判断をするためには情報が必要で、その情報は自分で集めることもできますが、多くの情報は周りの人からいただくことになります。だから情報提供していただける人を大切にしなくてはなりません。

現場のビューティアドバイザーにとっての大切な情報源は「お客様」です。お客様から頂く情報に対して感謝するだけでなく、親身な接客で報いなければなりません。

 

(2) 人間誰しも32秒以上待たされると「待たされた」と感じます。待たすことの無いようにいつも気をつけましょう。

 

(3) 英語の「understand（理解する）」 とは相手よりも下に立つことです。謙虚に相手のいうことに耳を傾けましょう。どんな時であっても常に笑顔を絶やさないようにしましょう。