1331.スマイルとAIDMA理論(1)

6. スマイルとAIDMA理論
 
製品を認知し最終ゴールである購入までの心理変化を5つのプロセスに分けて説明したのが「AIDMA(アイドマ)理論」です。AIDMAは各プロセスの頭文字で、アテンションで始まりアクションで完結します。
 
1  Attention(アテンション、注意喚起)
2 Interest(興味)
3 Desire(欲求)
4 Memory(記憶)
5 Action(アクション、購買)
 
最も重要なのが最初の「アテンション」で、これがなければAIDMAがスタートしません。4番目の「memory(記憶)」に関しては接客を主とするビジネスには「motivation(動機付け)」のほうが適切と思います。
 

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