1403.接客実態調査(2)

売上の悪い原因を考えても、考えても、それでも分からない時は直接相手に聞いてみることです。勝手に憶測したり、第三者を通して聞くよりも直接相手の胸に飛び込んで聞いてみることです。第三者の情報はバイアスがかかり、真実が隠れて見えなくなることがあるからだが、お客様に「私の接客でなにか問題があるでしょうか、教えていただけますか」と聞いても、長いお付き合いが無い限り答えては頂けません。その時には、社内のトレーナーにお願いして第三者の立場から接客の現状を観察してもらうようにしてください。大切なのは勇気をふるって「私の接客に問題がありそうだ」と認めることです。

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