1510. クレーム製品は早めに預かる

クレーム製品は早めに預かる
 
「ハードクレーム」の場合には、クレーム製品を最初に預からせてもらうよう丁重にお願いすること。クレーム製品をこちらサイドに確保して保有しておかねばなりません。これは、消費者が外部組織に持ち込みクレームが大きくなるのを避けるためで、預けていただく理由として、「クレーム製品を社内で検査させてもらう」ことで、検査が終了したら返却する旨を述べて預かり証を手渡すのもよいでしょう。

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