1515.クレーム報告
4.クレーム報告
誰だって文句を言われたり怒られたくはありません。そのためにクレームから逃げ出したくなる気持ちはわかりますが、クレームはアイデアの宝庫だと認識すべきです。つまり、クレーム処理は最大重要課題であり、プラスにもマイナスにもなることを忘れないようにすべきです。従って、クレームの処理方法と結果について、現場担当から事業部長へ報告があがるシステムを作っておかねばなりません。部下からクレームの報告があった時には、叱らずに誉めるぐらいの姿勢が必要で、過度に責任を追及すると報告されず致命的な事件に発展する危険性があります。
0コメント