1555.働きやすい環境(2)

2015年、東芝は原子炉問題が原因で事実上東芝が消滅してしまった。この事件の真相はいろいろと取沙汰されている。経営者の近視眼的な経営姿勢だとか、経営者の暴走を止めるべく設置された社外取締役会や監査人など牽制制度が機能していなかったとか、しかしながら、これは個人的な推定だが、社内のコミュニケーションが無かったことではないかと思う。これは「大企業」と呼ばれるもので症状は職場の雰囲気が自由に発言できない状態を示す。

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