260.これからの顧客管理の在り方
お客さまを集合体つまりマスとしてとらえるのではなく、お客さまを個客として捉えま
す。「お客様、いらっしゃいませ」この言葉は日常の接客のはじめの言葉としてよく言わ
れますが、これからは、名前がわかっているお客様には「○○様、いらっしゃいませ」とお
客様のお名前をいいましょう。これは、個々としてとらえる為の基本で、その為には、で
きるだけ多くのお客様のお名前を覚えなくてはなりません。少なくともプロフェショナル
の貴方でしたら、まずは100人を目標に努力してください。憶えた名前の数は売上に比例
します。
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