358.100万本のリップ作戦
「リップ」は気軽に衝動買いする製品で売上数と新規の客数は比例関係しており、売上が増えているときはリップの売上も比例して増えています。セクション全員で毎月何本のリップを販売するか目標を立ててみましょう。加藤登紀子の「百万本のバラ」ではありませんが、「百万本のリップ作戦」に挑戦してみてください。当時の「リップ」の販売数は約40万本であったことを考えると2.5倍の100万本は難しそうですが、ビューティアドバイザーの皆さんが意識すればするほど、リップの売上は増えてきます。その際、リップ一本だけ購入するお客様には、必ず他製品の説明だけを忘れないように、また、しつこく押しつけ販売するハードセールは逆効果になるので絶対にしないように。
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