460.百貨店取引

ブランドの評価があがってくると、百貨店のほうから出店依頼が舞い込んできます。交渉力の強弱はマーケットシェアの高さにもよるが、最終的には双方のニーズの多寡が決めてとなり、当然のことながら先方が是非にでも欲しいブランドであれば有利な交渉ができます。どんなに有名なブランドでも売上が悪ければ誰も見向きをしてくれません。過去の栄光が通じないのが百貨店ビジネスです。

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