588.雑誌広告(6)
店頭で雑誌を手に取りページをめくって広告を見てください。国内で出版されている雑誌のほとんどは綴じ目が右で、左から右にページをめくっていきます。注意してみると、表紙に近い部分(表紙と目次の間)に結構な本数の広告が挿入されています。挿入される場所を「ポジション」と呼びますが、広告コストの高さから並べると、最も訴求力が強い場所が「裏表紙」、次に「表紙の裏面」、「裏表紙の裏面」、そして目次ページまでの「見開きスペース」、「目次の対向面」、目次後の「見開きスペース」などと続きます。
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