606.クリエィティブ(6)

イメージの影響はブランドの興廃に関わる事件に発展する危険を秘めています。「夢」を売る化粧品の場合には特に注意を払わなくてはなりません。ブランド責任者の個人的イメージがブランドと重ならないようにすべきで優秀な経営者が必ずしも「みんなが憧れる風貌」を有しているとは限らないからです。残念ですがイメージが良くない人はメディアに露出することは避けるべきですが、問題は誰が猫の首に鈴をつけるかです。 

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