607.クリエィティブ(7)

化粧品の世界に入った当時、まず感じたのは国産コスメティックのビジュアルがダサく感じたことでした。カウンターの色、デザイン、雰囲気、ライトボックス、ビューティアドバイザーのユニフォーム等、まるで全てが時代遅れの感が拭えませんでしたが、それに対して、外資の化粧品ブランドは垢ぬけしておしゃれなイメージがありました。ブランドの名前を見なくても一目で外資かどうか容易に判別することができるほどでした。

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