693.カラーバーの設置(6)

カウンター全体は自由に入り易いオープン方式で、もしこれが成功するならば化粧品業界では革命だといえる出来事でしたが大きな問題が生じました。今までの販売方法はショーケース内に製品をディスプレーし、その上にテスター台を置きビューティアドバイザーがテスターを使用しながら接客する手法でしたが、今回のカラーバーのコンセプトは、お客様自身が自分の目で見て、自分で選べるので従来とはまったく異なる販売手法になり、まったく新たな販売方式に変更にしなければなりませんでした。

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