721.広告とパブリシティの違い(8)

2014年、マクドナルドの異物混入問題は記憶に新しい事例です。随分と長い間、客離れが進んで苦しんでいたようです。記者会見にCEOのカサノバ氏が登場し、怖い顔で説明していましたが、これは逆効果になったと思います。会見に臨む人間は、ある程度、好感を持たれるパーソナリティと風貌が必要のようです。マクドナルドのケースは、外資の経営の悪さ加減が出てしまったようだ。「イメージ作り」に関心を持つべきです。

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