1003.異業種とのコラボレーション(3)

「マネキン作戦」では相手先のアパレルブランドのタグを付けたままマネキンに着せ、同時に相手先のアパレルコーナーでも、新色リップスティックをディスプレーしました。コラボの仲介の役割を果たす企業は広告代理店やイベント会社が中心ですが、本来ならば百貨店は十分にその機能を果たすことができるはずです。なぜならば、百貨店が取り扱うブランドは万単位であるからです。コラボの仲介役というのは百貨店の生き残る策の一つだと思いますが、百貨店は興味が無いようで残念です。

0コメント

  • 1000 / 1000