1061. 2. お客様の名前を覚える(16)
五感を使う。
記憶する手段として、一番良いのは五感を最大限に利用すること。名前を声に出したり、筆記してみると効果があがります。紙とペンがなければ指先でなぞるのもよいでしょう。筆記数が多ければ多いほど記憶力が増します。
対面販売の仕事は名前を多く覚えることが売上をあげる秘訣です。エスティローダーで一番記憶力があったチーフがいました。その方は鹿児島の山形屋百貨店の川下チーフ(当時)で、なんと1000人の名前を書き出すことができました。記憶する気持ちがあれば、誰でもができることです。是非挑戦してみてください。
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