1067.笑顔を忘れない(6)
しかしながら、販売員としての基本中の基本は「素敵な笑顔」だとわかって習慣づけをしようとしてもなかなか「言うは易し行い難し」で難しいことがわかっていました。なんとか笑顔の大切さを理解し全員ができるようにするため、考え出したのが「スマイルカード」でした。
当時はテレホンカードが使われ出した時でした。このカードとスマイルを一緒にして「スマイルカード(500円)」を制作しました。但し、このカードは私だけが所有して、訪店した際に素敵なスマイルをしたビューティアドバイザーだけに一枚上げることにしたのです。もし私にできるならば、自然にお客様にもできるはずと期待しての「スマイル運動」でした。スマイルカードを定期券と一緒に入れ通勤途中に必ずスマイルカードをみるように付け加えました。
0コメント