1205.2. C・Pコンセプト(Contact Personnel)(3)
お客様を幸せにするためには、ビューティアドバイザーをまず幸せにする、ということになります。不満顔で接客されてはお客様はハッピーになりません。それは当然のことで、このC・Pコンセプトを当時の古参の管理職に説明しましたが、なかなか理解してくれませんでした。なぜ、給料を払っている社員がお客様なのだと、言うのです。現場に時間をかけながら説明して考え方を変化(チェンジ)するよう要求しました。まずは社内のトレーニング部門の改革から手をつけることにしました。ビューティアドバイザーにとって父親の役割は営業課長で、トレーナーが母親役でした。
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