1246. コーチング coaching(3)
リオのオリンピックの最初のメダルはレスリングの太田忍選手でした。16年ぶりの銀メダルは日本チームに勢いの火をつけてくれました。太田選手が表彰台に上った後のインタビューでの言葉です。
「今までやってきたことは間違いないと思う。これからも突き詰めて、突き詰めて、世界で一番の練習をして、世界で一番の選手になりたい」この言葉を聞いて、成果=練習量 だと改めて再確認しました。練習して、練習して、そしてまた練習し、実績はその成果として自然に現れる。つまり成果は練習量に比例するということです。練習なしで棚ぼたはありえないということです。ビジネスの世界でも同様で、勉強なくして良い成果はありえません。コーチングが果たす役割は今後とも大きくなっていくことでしょう。
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