1303.接客(1)
1. 接客で始まり接客で終わる
百貨店さえ行けばすべて必要なものが揃う、つまり「百貨」を取り扱う店、これが百貨店の名前の由来ですが、小売業が多様化した現在、百貨店はすでに百貨を取り扱っていないのが現状です。したがって、百貨店の名称は返上すべきだが、求められるソフト面のサービスは今も昔も変わってはいない。百貨店が求められているのは、人を感動させることであり、単にニーズやウォンツを満足させるだけでなく、期待をはるかに超える満足度を提供することです。その中で大きな役割を演じているのが「接客」だといえます。
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