267.日本流CRMの実践
CRM手法はアメリカで開発され日本に導入されましたが、プログラムを導入実践するには大層なコストがかかります。また、現実問題としてコストに見合った効果があるかは疑問の残るところですが、これを良い機会としてとらえ、日本独自の顧客管理手法が開発できれば日本企業の差別化戦略になることは間違いがありません。
CRMは顧客をグループに仕訳し管理する手法ですが、日本流はグループ単位ではなく、もっと緻密に個人ベースを基本にすべきだと思います。現場のビューティアドバイザーがこれからすべきことは、実行している顧客管理手法にCRM手法の長所を取り込み新たな顧客管理体制をつくることで、今後現場として実践しなくてはならないことを3つあげてみました。
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