451.多店舗化政策(1)

多店舗化政策を採用した場合、問題は店舗数をどれほどにするかです。起業時には、当然のことながら少数の店舗数で始めることになるが、事業が好調になるとほとんどの企業が多店舗化してゆきます。ユニクロ、マクドナルド、モスバーガー、7&11、ローソン、スーパー成城石井など例をあげればきりがありません。何ごとも増やすことは気持ちがよいものだが、店舗を閉店することは痛みが伴います。閉店の店が出てきた企業は流通政策に大きな問題がある証拠だとみて間違いありません。

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